2020-05
08
5月11日以降の新型コロナ対策についての対応
5月11日以降・新型コロナ対策についての対応について
5月4日、政府は「緊急事態宣言」を5月31日まで継続することを発表し、5月7日横浜市から、市内事業者に対して緊急事態宣言を踏まえた特例(「作業所に通わないで」自宅にいて構わない)の延長の通知が出されました。
よって、夢21福祉会では、5月11日(月) ~5月31日(日)の期間も、これまでの対応を継続することにします。
つまり、作業所は開所しますが、感染拡大防止やみなさんの健康を守るためできる限り通所を控え(しない)ご自宅で過ごし、用がない限り外出しないことを継続して頂くようにお願いします。1日中ご自宅にいることが難しく特に支援が必要な方の対応も継続します。適宜職員にご相談ください。
今後も、ご自宅で過ごされる場合、下記要件を満たすことで、作業所に収入が入り、それによって職員の雇用を維持することができます。作業所からの連絡は引き続き行います。新型コロナウイルス感染拡大を止め、みなさんの健康を守り、作業所を維持しつつ、通常の作業所に戻るために、みなさん、引き続きのご協力をお願いします。
要件
1 自宅に電話連絡(訪問)し、利用者のみなさんの健康状態と様子の把握をします。
2 午前1回、午後1回、職員から電話連絡し次のことについて確認し記録をとります。
(1)「検温の結果と健康状態」
(2)「皆さんの様子」
(3)「明日(やそれ以降)の予定」
3 1と2をすることで、通常の作業所のサービスとして、収入が入ります。みなさんは、利用者負担免除なので、1と2をすることに同意をお願いします。
4 個別支援計画の手直し(見直し)が必要です。通常の作業所の状態に戻ってからと考えておりますが、作成後説明しますので同意にご協力ください。
その他 大切な連絡事項
※ ご自宅にいる利用者のみなさんの中には、まだ3月分の給料をお渡しできていません。現在のところ、6月初旬、作業所に通所した際にお渡しする予定です。不都合のある方は適宜ご相談ください。
※ 2020年度年間予定では、当初5月16日(土)を開所日にしていました。しかし、検討した結果、5月16日は利用者の受入はしないことに決めました。横浜市と協議し、電話連絡による開所とするか、開所日を秋以降に設定するか、改めてみなさんにご案内します。
※ 「通所者交通費助成制度」について横浜市に質問したところ、実際の通所にかかった交通費を助成するものなので、電話連絡で作業所に通わない場合は、サービスを受けていても「交通費の請求回数としてはカウントできない」と回答がありました。定期代のお支払いができないので、各自早めのご対応をお願いします。
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