
2025-07
25
活動紹介 クロスワードパズル
こんにちは、ワークショップ夢21です。
今回は、私たちの事業所で一年間取り組んできたとある連載企画についての記事です。
テーマは――クロスワードパズル。
そう、あの「タテ○」「ヨコ○」ってやつです。
でもただの問題集じゃありません。作ったのはわたしたち自身。
5人の仲間たちで毎月ワイワイとネタを出し合って、自分たちで考え、自分たちで作り上げてきました。
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「クロスワードって、やるよりも作る方がむずかしいのかな?」
誰かがそう言ったのが、そもそもの始まりでした。
でもやってみたら……やっぱり難しかった。みんなでうんうん考えても全然出来上がらないマス目を見て、ちょっと後悔することが何度かあったことを、今だからこそ言えるとそっと白状します。
「あれ、‘たぬき’入れたいけど、‘ぬ’から始まる言葉、なんかある?」
「‘ぬりえ’とか?」
「えー!‘ぬりえ’、逆にマス埋まらないよー」
そんなやりとりが、日常茶飯事。
とにかく、一つのマスに5人の知恵とツッコミが詰まってる、それがわたしたちのクロスワードです。
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このクロスワード、じつはきょうされんから毎月みなさんのところに配られるなかまニュースで毎月1問ずつ掲載していました。
ありがたいことに、利用者さんやスタッフ、地域の方からも
「今月のナゾ、難しかった〜!」「先月のヒント、うまかったね!」
など耳にすることも…
気づけば、1年間12回もの連載を無事に走りきることができました。
ときにはヒントをめぐって議論が白熱しすぎたり、
「あれ?これって前に出したネタじゃないの?」と作り直しになったり、
なかなかハードな日もありましたが、終わってみれば、「やりきったなあ…!」という心からの達成感がありました。
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この一年で、クロスしたのは言葉のマス目だけじゃなかった気がします。
「その言葉、ちょっと面白いね」
「そのヒント優しすぎじゃない?」
「でも、わからないよりは楽しんだ方がいいじゃん」
そんな会話を交わすうちに、わたしたち5人の間にも、いい感じの“つながり”ができてきたように思います。
ネタを出す人。全体のバランスを見る人。ツッコむ人。ただ笑ってる人。
役割はバラバラ。でも、それがよかったと思います。
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今はちょっとひと休み中ですが、もしかしたら、また別のかたちで何か始まるかもしれません。
でもひとまずは――「クロスワード連載、よくがんばった!」
そう言い合える、いい締めくくりになりました。
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これまでのなかまニュース、手元にありますか?
機会があれば一度、みんなで作るパズルに挑戦してみてください。
もしかしたら、意外な発見があるかもしれません。
今は三重県の「あらくさ」という作業所に引き継がれて企画は続いています。
この記事をきっかけにクロスワードに興味を持っていただければ、本当に取り組んだ甲斐があります。
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